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あんてなじゃーなる

世界のトヨタ博物館

日本中が嫉妬した2000GT

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なかなか行く機会がなかったトヨタ博物館に行ってきた。

とにかく最良の保存状態で、エンジンが十分にかかるレベルで復刻させたクラシックカーがたくさん展示してあるここトヨタ博物館には、総面積5800坪近い(東京ドームの1/3)室内にだれもが触れることのできる距離で展示が行われている。

写真はトヨタ2000GT。今もなおカーセンサーで高額にて取引されてる嫉妬すべき車。

トヨタから数名程度ヤマハ発動機に出向いて開発したらしいけど、ほとんど丸投げでヤマハエンジニアが作り込んだらしいって話。わからないでもないけど。

車の起源から発展していく様子

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トヨタ博物館では、トヨタの車両展示というよりも、車そのものの発展の流れを描いたストーリーになっていて、ほんとに原動機付きの三輪車からすべてがスタート。クラシックはぜんっっぜん分からないので気の利いた解説はつけられないが、せっかく写真は撮ってきたのでメモ書き程度に。

以前に、カーグラフィックTVでもみたことがあるような超オールドカーからたくさんの車両が展示、紹介されてる。

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よく見ると、初期のころには、ダンパーというものがただの跳び箱のバネのようになってる。この頃にはすでに油をつかった内燃機関の自動車や、水蒸気をもちいた蒸気自動車というものもあった模様。

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ドライブシャフトもたよりない感じ。オイルがしみおちてる箇所もあって、下にはオイル受けがおいてあったりもした。

バネは跳び箱型?が主流だったんだなぁ。

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とてもシンプルなパネル類。それから座席までのびたステアリングパイプ。これじゃぁメーターとか意味なかったんじゃないか?

内燃機関が現れて早々にスポーツカー

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エンジンもコンパクト。それなりにパワーはでたんだろうけど、ただのトルクバカみたいな車で、言ってしまえばトラクターみたいだった。この頃にはすでにキャンバー付いててやっぱりスポーツを意識した機構設計なんだなと再認識させられる。

乗り物としての進化

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当然、一気に乗り物として進化していく。インテリアという存在もこのあたりで概念的にはいってきた模様。シャーロックホームズとかで意識したことがあるよなデザインがたくさん。

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ボディ自体もガンガン大きくなって、サスやタイヤ、ブレーキが進化。インテリア、エクステリア共に、現代の車を意識できるような体裁が整ってくる。

肥大化したボディから次第にコンパクトに

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運動性能、いわゆるドライバビリティを考慮した結果、コンパクトに車体が変化していく。どちらかというと洗練されてきたというべきか。

現代の様相に近い

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これは、シトロエンの11B。ここまでくるとかなり現代に近いサイズ間になってきた。

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R522のエンジン。こいつはデカイ。

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こいつはダットサン。ウインカーらしきものも見える。 このあたりから、現代を走れる自動車としての基本が見え隠れしてきた。

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32年のダットサン。こちらはもっとコンパクトだ。

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38年のプジョー402に、オースティン。ピカピカにしてある。 このあたりから、クラシックカーイベントにいけば観る車もぼちぼちでてきて30年後半から40年にかけて、一気に現代っぽくなる。

ほぼ現代のカタチに

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50年代。ほぼ皆がなじみあるカタチに。 トヨタからはモデルSA、誰もがしっているコロナ。 そして…

いつかはクラウン

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いわゆる初代クラウン。米国の車をベースに基本設計から、部品まですべてを純国産で開発された初の高級車デザインもトヨタが行い、驚きの観音開き。センターフレームがあるのは残念だけどこの時代にすでに観音開きがあったとは。

ちなみにこいつは後期グレードで最初の一発目は55年製。

フロントはダブルウィッシュボーン、リアはリジットアクスル。真空管ラジオやヒーター付モデルも発売されていて贅沢な車だった。 でもこのクラウンをベースにラリーにも出たりしてる。今思えばおかしなはなしだ。

ピンククラウンでラリー?でてほしいね!

駆け抜ける自動車産業。50年代から80年代へ

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ガルウイングが有名な300SL。内装みたけどしょぼかった。このSLの開発者が、今のSL63AMGをみたらションベンちびることでしょう。 しかしメルセデス中すべての源流にあるスポーツカーだと思う。

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SP310。フェアレディZの子孫。2代目フェアレディのSP211からよりスポーツに。なんと、シートが3座ある。 なんかカリフォルニアくさいね。

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65年のS500。のちのS600である。

HONDAマークが眩しい。

ノスタルジックカーショーのごとく

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富裕層の高級車達。

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俺たち庶民の味方。一家に一台。マイカーの時代。

スポーツカー全盛期へ

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ダットサンフェアレディをベースに構成された流用コストダウンスポーツの基本。

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これもまたクラシックなスカイライン。 ファミリーもお楽しみな一台。初代から、基本は4座なんですよ。

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後半は、おまけ程度に展示してある程度。 ちょっと残念。

軽自動車のハシリ

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R360,フロンテ,Nコロとカワイイやつらもばっちり展示。まさかNコロがN-ONEになるとは…評論家はN-ONE最初めんくらってたみたいだけど今やベストセラーですね。

茂木でもみたやつ

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やっぱりいた、初代シビック。 赤い。

俺たちのZ

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皆さんご存じのいわゆる悪魔のZってよんでるやつ。Z30の初期型。SOHCのL型直6。コストの問題で鍛鉄ブロックのやたらと重たいエンジンをつんでる。そうはいっても車重は1140kgくらい。フロントはディスクブレーキだけどリアはドラムなんだよなぁ…

最高速度は当時210km/hだったそうで。

鍛鉄のブロックだから、北見チューンでたしかに500ps、600psはがんばれば絞り出せたのかもしれないけどちょっとこれで湾岸300kmの世界にはいきたくはないな…

ちなみにPS30型Z30であるZ432の由来は、4バルブ3キャブ2カムシャフト。

LFAとかプリウスもあったけど、もう見飽きたでしょう。 このへんでおしまいと言うことで。

おまけ

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玄関にはデロリアンが展示してありました。 ガルウイング

あ、あと、JAF会員であれば、入場料は通常1000円のところが800円となります。